超高齢社会を迎えた現在、「食べる」ことの重要性がさらに高まってまいりました。
 その中で、提供方法も含めて、病院・介護施設やご自宅での食事において、「栄養」と「食べやすさ」の両面を今まで以上に深く追求する必要があります。

 生きていく基本であり、根本的な喜びである「食べる」ということに対し、何らかのご病気や障害、または年齢とともに、この「食べる」ことにさまざまな問題が出てくることがあります。
その様な方にも「食べる喜び」を感じてもらいたく、そのためのお手伝いをしたい。それが私共の基本的な考えです。
そのために、「食べる」ご本人だけでなく、その方を支えるご家族や医療・福祉関係者の皆さまを総合的にサポートして参ります。
社員一人ひとりの活動が、人々の役に立っているかを常に念頭におきながら、考え、実行して参ります。


 その結果として、人々の健康や生活そのものが向上し、安心して生きていくことのできる環境・社会をつくっていく。これが私共の理想です。
 そのためには、全てのお客様が購入しやすく、適切なタイミングで、適切な食品を提供できる環境整備も大事です。そして、適切な利用のための情報提供も欠かせません。お客様の安心で安全な食環境のために、医療・介護施設と連携し食品の供給から開発、さらには医療・介護における情報提供まで、あらゆる角度から実現して参ります。

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